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2017.12.25

12月25日、奈良県荒井知事に対し奈良公園内のリゾートホテル建設反対追加署名および弁護団による意見書を提出


追加署名の提出
本日(12月25日)、奈良公園の環境を守る会および高畑町住民有志の会に届けられた「奈良公園内のリゾートホテル建設反対署名」2,039筆を奈良県荒井知事に追加提出(累計署名数は、38,665筆)。また、弁護団によるホテル建設反対の意見書も知事に提出しました。

 

弁護団による荒井知事への意見書(PDFファイル)


記者会見_20171225
その後、奈良県庁記者クラブにて記者会見を行い、日本自然保護協会からの意見書と世界自然保護基金(WWF)ジャパンによるホテル建設中止要望書の説明を行いました。

 

日本自然保護協会による荒井知事への意見書

 

世界自然保護基金(WWF)ジャパンによる荒井知事への要望書


これに加えて、新建築家技術集団奈良支部からも、荒井知事に対し奈良公園内のリゾートホテル建設反対意見書も提出されています。

 

新建築家技術集団奈良支部による意見書(PDFファイル)


一人でも多くの方に、今、国の名勝・奈良公園で行われている無謀な開発の現状を知っていただき、リゾートホテル建設反対署名にご賛同をお願いします。奈良公園は、日本国民全員の財産です。残っている自然、文化環境を破壊してまで、高級リゾートホテルを利用する一部の富裕層のための開発が本当に必要なのでしょうか?

 

 

署名はこちら »

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