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2017.01.04
奈良市内の宿泊施設の需給予測について
日本政策投資銀行関西支店が行った「関西4都市宿泊施設業界調査」(2016年8月)によれば、2030年の奈良市内の客室数需要ギャップは、プラス60室。つまり、60室余る、といった調査結果が発表されています。
奈良県が推し進める「奈良公園内のリゾートホテル開発」について、豊かな自然環境を破壊してまでも、ホテルの建設を行う必要があるのか、疑問視せざるを得ない調査結果内容です。
「関西4都市宿泊施設業界調査 -京都市、大阪市、神戸市および奈良市における宿泊施設の需給について-」
(調査研究レポート 全文PDFはこちら>>>)日本政策投資銀行ホームページより